A temps perdu...(暇な時にね・・・)
と言ったら、「暇なんてあんのか?」という目で見られてしまった。
ハイ・・・ありません。
暇猫のようでいて、色々と面倒を見てくれる虎徹。
と、歌っているらしい・・・、Naturalibusの Nous Ne Serons Plus Deux(もうすぐ二人きりじゃなくなる)。 昨日の記事→(Click!) からYouTubeにアクセスして聴くことができます。 歌詞が知りたくて色々探したけれど、まだ売れ出したところのアルバムなので見つからない。仕方なく自力で歌詞をディクテ。 昨日は「さて、1日1時間半、どうしますか?」などと偉そうなことを言ってしまったので、自ら一時間半苦しみました。皆さんだけにやらせておくわけにはいかんのです。 いやー、久しぶりにやったらなんと空耳の多いこと!歌の聞き取りは難しい。こんだけ綺麗に歌ってくれているにも関わらず、少しあいまいなところが数箇所あるのであまり当てにしないで下さいませ。(CDが届いたら訂正します。たぶん。) 聞き取りやすいし、現代の若いフランス人の感覚がつかめそうなら授業で使おうとおもったのですが、ちょっと難しい・・・遅い妊娠がわかったカップルの困惑を歌っているんだと思います。 準備OKなんてありえない 特にこういうことに関しては いまさらできちゃったなんて 準備OKなんてありえない 特にこういうことに関しては 後はもう覚悟するってことで という内容はかなりシビアながらサビの部分のデュオがとっても美しい。 そして、Guillaume Farleyのヴォイスに結構メロメロきてます。 フラ語の歌を課題に持ってくる時、大概「オーシャンゼリゼェ~」とか 「枯葉」とか、結構うんざりするので(いや、この2曲だって名曲だと思いますよ。思いますけど、うんざりです。それにAux Champs Elyseeは結構難しいの、歌うのが。だいたいから、フランス人はそんなにこの歌を歌わない。カラオケで歌うのは必ず外人。) もっと最近かかっているポップスを使ってもいいんじゃないかなと思っています。 e-cor土曜クラス授業に歌が登場するのは、動詞の回になります。 さて、何の曲になるやら、どうぞお楽しみに・・・。